コント 「女子高生の言葉づかい」
○○でね~
○○だしー、
○○だけどー、、
これがホントの 助詞構成 (爆・・・
むか~し、ダイエット検定というやつで勉強したものですが、
今日は モナリザ症候群 についてです。
これは、アメリカの なんたらかんたら教授・・ が、
あ、なんたらかんたら の名前は覚えなくて良いです。
名前覚えてもカロリー消費しませんから・・
でも、ちなみに ブレイ教授です、、、ご無礼しました・・
「肥満者の大多数は交感神経の働きが低下している」
と発表した、その英語の頭文字がモ・ナ・リ・ザ になってたっと・・・
これは統計で、
肥満者でも、平均よりも多くカロリー摂取してる人は3割だけ。
平均かそれ以下なのに肥満、って人が7割もいるのはなんでやねん、って・・
その人たちは、
交感神経の働きをちゃんとしてやれば肥満はなおる。 ということ。
自律神経(調整)ダイエット って言葉、なんか聞いたことありますよね。
これは
同じカロリー摂取なのに夜に食事多く摂る(朝昼に少ない)人は太る
ってのと関連しています。
自律神経には
活動している時、基本、日中にはたらく 交感神経 と
休息してるとき、寝てる時 にはたらく 副交感神経 があり、
これを自然に体が切り替えています。
交感神経が働いている日中は代謝も活発で、
睡眠時は逆に代謝が約半分になってしまいます。
なので、交感神経が働いてるときに消費すれば効率が良くなるし、
摂取しても代謝がいいので今のうちに行動しろ、と。
逆に睡眠時は胃の消化吸収が2,3倍になっちゃう。
なので夜遅くの食事、とくに脂質と糖質(炭水様)はもってのほか、ってことです。
いつもながらのおバカなたとえですが、、
奥様が日中はチョーご機嫌。 でも夜になるとムスっとしてる。
日中に掃除とか手伝うと奥様は、「ありがとう、やさしいわねー。」
逆にマイナスなこと、昨日財布落としちゃっても、「仕方ないね。」って。
でも、こんど夜に掃除し始めたら
「ここまだ汚いじゃない。もっと真面目にやりなさいよ。」 ・・・
夜に、財布落としたの打ち明けたら、
「はあ・・ 今からバイトで稼いで来なさい。」 ・・・・
あああ、、夜と昼ではえらいちがいやなあ、、 みたいな・・
自分の体が勝手にやってくれるカロリーの消費を
自分自身で効率悪く、少なくしてるんですね。
ほんと、 自分と自分の戦い です・・
ダイエット市場は、これ飲めば痩せる、これやれば痩せる、とか
楽して痩せる、ってのは割りとイメージ悪い印象があります。
でも上記のように、効率よい方法を考えるのも
楽して痩せる、と言えるのでは。
昔のスポーツ選手の運動風景、
うさぎ跳び、水飲ませず練習、それも朝から晩まで。
人間、根性だ、死ぬまで頑張れ、みたいな・・
たとえば現代、機器を使って2時間のトレーニングで同効果なら
それでいいのではないでしょうか。
うさぎ跳びや水飲ませないのはいろいろ問題にもなりましたし。
ひとつ、根性がなくなる、我慢ができなくなるってのは運動だけでなく
現代人の問題ですが、まあそれとは別にして。
今後具体的な記事が多くなると思いますが、カロリー計算は
摂取したカロリー、行動で消費したカロリーのプラマイだけでなく
目に見えぬ、 効率よい消費 ってのもずいぶん大きい、ってこと。
DIT、GI値、満腹中枢、自律神経、、
これらはすべて、考えたりうまくセッティングさえすればある意味体が勝手にやってくれてることです。
ダイエット成功者でいろいろ活躍してるかたの多くは
今でも健康管理、体調維持に努めているかたはみえますが、いっぱい運動して、食事のカロリー抑えて
今でもずっとストイックに毎日ダイエットに時間かけて頑張ってます、ってかた少ないです。
体の仕組みがわかればそこまで無理しなくても痩せられる、ってわかったんですね。
でもオレ、
じゃあ昼めっちゃ食べてもすぐ腹減っちゃうから夜もめっちゃ食っちゃう、、、
って人はダメよ。。。。
ちなみにこの資料はずいぶん前のもの、、ダイエットも日々研究が進み進歩していってます。
たまに話題になるけど、内容進化してたらそっちを参考にしてね。。。

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