シンクロ 小谷実可子さんの講演 と 褐色脂肪細胞。。

ダイエット

こんばんは、、

ダイエット検定1級でも実践しないから

ただのデブのルギーですけど、何か?(爆。。

さて、そんな1級の内容の中に、最近ちょっとテレビでも耳にした

褐色脂肪細胞、っていうものがあります。

説明はまた後日投稿するとして、ちょっとそれに関連することで、

もう10年以上前なんですが、

元シンクロナイズドスイミング選手、

小谷実可子さん の講演があり、聞いてきました。

小谷さんは多分自分より1歳下。
大柄な女性、という感覚がありましたが、
で、登場して、、、
おおおおお、、、、メチャ細い
しかも、、、顔がない!
 ・・・・
・・・メチャ小顔、ってことです。。


身長も163センチ。 170近いのかなあと思っておりました。
どうにか背を高く見せるために、逆三角形の上半身に鍛え、背を高くみせたそうです。

顔も大きく見せるためにたたいていたそうです。
バレーボールの選手から、手が大きくなる、という情報を聞いたからだそうで、、

で、とにかく驚いたのは、メチャキレイ・・・
ソウル五輪銅メダルから20年のときだけど、
現役のときより全然キレイな気がする、、

さて、ダイエッター関連の話題としましては、
小谷さんの現役時代、ハードな合宿での食事はなんと、

苦しくても毎日5000カロリー以上とらなくてはいけない。
筋肉もそうですが、水に浮くための脂肪も必要だからです。

食事バンバンに食べた後もカロリーメイトで摂取。

自分の意志ではもうこれ以上食べれない、、
深夜に寝ているとコーチが部屋に来て、
コロッケパンとか持って、食べなさい、ってやってくる。
満腹でもう入らない状態でも、どうにか口にいれ
液体になったら泣きながら一滴ずつ飲み込む、と。
固体で食べることはできないくらい満腹。

食べることが練習よりも苦しい。
でも、コーチが食べろ、っていうもの食べないとメダルは取れない、と思い
がんばって食べていたそうです。

ある意味ダイエッターにはうらやましい・・・
まあ、そんだけ練習がハードだった、ってことで、すごいです。
練習後の風呂では洗面器も持ち上げられなかったと。

まあこんなところです。
これだけ死ぬほど無理やり食べてもあのプロポーション。

これにはちょっと、シンクロの選手、つまり、

水中に長い時間いること、褐色脂肪細胞もちょっと関連しています。

ってことで、
褐色脂肪細胞についてはまた投稿にて説明していきますね。

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