油断すると体重3桁行きすぐなヘタレデブランナーでなんかすいません…
今あるランニングシューズです。
ソール減ってきちゃっても
なかなか捨てれない、、
上段4足は、asicsのターサージャパン(TARTHER JAPAN)
下段左の黄緑がasics DSトレーナー
右もasics ゲルカヤノ(GEL KAYANO)
青いのがNIKE エアズームエリート(AIR ZOOM ELITE 10)
で残った緑のやつが、今回紹介する
今はもうNIKEでは販売されてないか
な、、
ズームフライ フライニット(ZOOM FLY FLYKNIT) です。
一億円ゲットシューズでチョー話題となった、ヴェイパーフライのある意味一般ランナー向けに販売されたズームフライ。
今となってはもう古いシューズですが今回取り上げたところは、
「 ニット 」。
先日、4ヶ月ぶりにラン。。
名城をラン友さんとこのシューズで一周(1.3キロ..)だけ走りました(爆
ランニングシューズですが、
始めた頃から4.5年ずっと
アシックス(asics)の、GT2000とかまあまあ一般的なアシックスのシューズでした。
で、ある時、
速いランナー向け、これもアシックス
ターサージャパン を試したところ
とても軽快でまあまあスピードも出ました。
当時というか最近まで、
早く走る=薄底 と言うのが定説で、
ゆるゆる素人ランナーがターサージャパンにすると、薄底のため着地で足に負担がかかって故障するんじゃないか、まあ一般的に思われます。。
ただ、疲れたらやめる、というか、
疲れそうになったらやめるというヘタレランナー(爆 なので、
故障までいかず、すごく軽量なのが逆に快適に走れる感じでスピードも出たので、以降2.3年はターサージャパンを使用してました。
ただ、、
昨今、ここ2.3年かな、ランナー以外でももう認知された、
厚底シューズが大ブレイクしました。
ナイキの ヴェイパーフライ(VAPORFLY) です。
このシューズで世界新日本新が続出して、マラソンのテレビ中継見るとみんなそれ履いてる状況(爆、、
自分もナイキのズームフライ という、一流ランナーが使用していたそのヴェイパーフライのまあ一般向け、廉価版みたいなの、を試したけど、
はじめはいた時は、花魁道中かな、ってくらい視界も高く安定しない感じだったけど、
その厚底シューズが、スピードのメリットでなくて脚にも負担がかからないという事なので、ナイキでもう少し試してみました。
で、ズームフライ ニット、という、
この、ニット っていうのがミソで、
この画像、
アミアミになってるの見てわかるかな、、
イメージではハンモックみたいなフィット感、
他の表現だと、潮干狩りの貝を持ち帰るアミ、、ボンレスハム、、網タイツ、、
要は、足全体がフィットする、って感じです。
で、これが自分の足に合ってるというか、だいたいどのシューズもどこか一点に負担がかかり痛くなったりするんだけど、このシューズのニット感が、さっきのハンモック、ボンレスハム、、みたいにフィットして特定の箇所の痛みとか違和感がなく走れました。
爪も痛くなくなりました。
なので、今は全く走ってないけど、ターサーJAPANに今戻そうとすると、あまりのソールの厚さ(薄さ)に差があるのでやっぱターサージャパンだと足を痛めそうな気がしてきました。。
今ズームフライ ニットは新発売は今はもうされてないと思うけど、Amazonとかで古いの探して取り寄せて、ターサージャパンのような薄底は卒業、というか中退(爆 した方が、今後のラン生活にはいいかなと思って、古いのもずっととってあったジャパンは処分したり普段ばきにしようと思います。
ズームフライ の方はソールはあまり長持ちしないけど、ほとんど走らないし、古くなってもスピード求めてないからそれでいいんじゃないかと。。
巷では、派手なナイキのヴェイパーフライが溢れ出してきてずいぶん経ちました。
なかなか足にシューズが合わないかたは、このニットのフィット感がしっくり合う人もいるかも。
ただまあ今NIKEで発売されてないってことはそんなに人気なかったってことだとは思うけど、ビビっときた人は
ぜひ試してみてね〜。
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