がんサバイバー トライアスリート 牧野かおりさん(おりちゃん)のプロフィール

ランニング

今回は、昨年ウイルあいちにて講演会を開催させていただいた
がんサバイバーでトライアスリートのおりちゃん
牧野かおりさんのプロフィール紹介です。

〜牧野かおりさんは〜
22歳の時に悪性リンパ腫ステージ4と診断され、治療の副作用等で髪の毛は抜け、歩けない時期もあったなか、今では国内外の多くのトライアスロン、ウルトラマラソンを完走。

アイアンマンと呼ばれる、水泳3.8キロ、バイク(自転車)188キロ、ラン(フルマラソン)42.195キロ、総距離226キロの海外のトライアスロンでも何度も完走されてます。

がんサバイバーとして、いろいろな活動をされています。
そしてマラソン大会も、弥富チャリティーマラソンでもゲストランナーをされてるのでお顔は知ってるかたも多いと思います。

おりちゃんが22歳で悪性リンパ腫ステージ4と診断されてから、現在のようにトライアスロンも完走できるようになったすごいかたです。

おりちゃんの話を聞いて、FBやYouTube見て、大会等でお会いして、
今、自分も2日に1回はロキソニンのお世話になってどうにか仕事こなせてるけど、こんなことはおりちゃんにとっては、どこかちょっとかゆいかな、、程度..
体の器はでかすきるのに心の器はちっぽけすぎ(爆
自分も頑張らなきゃ、って思ったし、
いろいろ悩みを抱えてるみんなも、おりちゃんを見て元気を出していろんなことに励んでいただけると嬉しいです。

これは、自分が1年前に開催させていただいた後援会の様子です。

おりちゃんは、22歳のときに悪性リンパ腫ステージ4と診断され、抗がん剤治療で髪の毛は抜け落ち、歩くことも困難な時期も乗り越え、今では世界各地でトライアスロン、ウルトラマラソン等に参加したり、みんなに勇気を与える存在のすごいかたです。

弥富のチャリティマラソンのゲストランナーさんなんで知ってる人多いかな。。

本人の苦労ももちろんなんだけど、テレビでセントレア70.3の特集でおりちゃんのことが紹介されたんだけど、そん時のお父様の言葉が、

「がんになったから幸せになれた」 って。。

これはお父様が、おりちゃんの影響でトライアスロンをはじめ、大会で親子で一緒にゴールできた時の言葉。

でも、

本人の前では元気なところを見せて、影では夫婦で号泣していたご両親。

インタビュー中、あと何ヶ月後かでももしかしていなくなってるんじゃ、って声を詰まらせてたお父様。

病院で、お母様だけ後で呼ばれて娘さんの病気の宣告を受け、ドアの向こうにいるまだ病気の重さを全く気付いていない元気なおりちゃんに向かう時、手がずっと震えていたお母様。

そんな、がんで辛い思いをしたご両親でも、

がんになってしあわせ、って言えるふところの深さ、気持ちの強さにも感動しちゃった。。

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